あんなにたくさんのゴルフ雑誌が売れる理由

私たちは一度に一つのことしかできない。
これはいくらがんばっても脳の能力なので仕方がないらしい。



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私もいろいろなことを一度にやっっているつもりだったが、
それを聞いてからよく考えてみると確かに、何かを同時にやっているときは何かが抜けてくることが多い。

例えば歩きながら考え事をしていると、ほとんど歩いてきた景色が抜け落ちている。

電話なんかしていたら、ほとんど目に入っていない。

飛行機の操縦でも滑走路近くになるといろいろな操作を同時にこなさなくてはうまく着陸できない。

目から入った様々な情報を処理して、操縦桿を操作するまで2秒以上かかる。
2秒というのは飛行機の操縦に関してはとてつもなく長い時間。

その前に処理をしないととんでもない不安定になってしまう。

それを私たちは瞬時に予想して、そのずれが起ころうとする前に操作しているようだ。
そのあたりの処理に言語は介在していない感じがする。

そのときに言葉の情報処理が入るととたんにその操作が遅れてくるというのが、やめてみていろいろなことを学んでやっと分かった。

操縦しているときに、言葉で操縦を考えたとたんに操縦がうまくできなくなる。

操縦していると簡単な計算問題もできなくなる。

飛行機って降下しているときはだいたい3度のパスで降下することを基準にして自分の降下計画を立てていく。

なぜかというと、飛行場に着陸している飛行機の滑走路との角度が3度なのでそのコースに乗るため。
低すぎると燃料の無駄だし、高いとスピードが大きくなったり、降下率が多すぎたり危険になる。

そのための速度に見合った降下率や、時間あたりの処理高度などを計算するのは、単に3倍したり足しりするだけなのに、それにすごく時間がかかる。

スポーツも同じような気がする。

言葉でフォームや、動きを考えると途端にできなくなるような気がする。

止まった玉を打つので、ゴルフは言葉を介在させやすい。
言葉でいろいろ解説できる。

言葉で考えさせておけば、イメージはおろそかになる。ということはいつまでもうまくならない。

なので、ゴルフ雑誌は安泰なのです。

言語、とイメージ処理は同時にできないのであれば、すぱっと切り替えることが必要ですね。

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