多様性の価値を信じる
多様性の価値を信じるっていうのがファシリテーターにとって非常に重要です。
で多様性つまり、これ個性を発揮すると言う事なんですが、今いろいろな遺伝子の研究とかいろいろしてですねわかってきてるんですけども、例えば一卵性ソーセージ同じ遺伝子持ってきたもって生まれた子供たちもですねなんだかんだって生きてる環境とかの中で遺伝子のスイッチのオンオフが環境とか何かその思考とかによって違ってきちゃうっていうことがわかってます。
一人一人すごい固有ですね。
人間が社会というものを作って、今豊かな社会になってたんですけど、その社会が豊かさを増せば増すほど、多様性が増していきます。その多様性というのは、発達の段階もスピードもみんな違う。
興味、関心、学習方法、強みもみんな違う人たちがたくさんいて協力するからこそ複雑な問題が分析できて新しい何かが生まれるというのが、最先端の思想だったり、科学が支持している人たちの支持している思想です。多様性の価値を信じて固有の一人一人の特徴を活かせるようなアイディアを、本人に考えさせていくことを進めていくことが大切です。